スティック様式
(2018年07月30日)
【スティックスタイル(1855-1875)】
スティック様式のデザインのベースになっている構造モデルは、アングロ・サクソンがデンマークからブリティン島に持ち込んだ ハーフティンバーですが、この様式の実際の構造は、このデザインとは全く無関係で、2×4工法の建築物にでもパネルやそれ以外の鉄筋コンクリートにもこのデザインを採用することはできます。それだけにスティック様式では、より 「らしく」構造の理屈にあった理詰めのデザインが必要となります。
都市工房ではご来店いただいた方に、ヨーロッパデザインが出来上がった文化的な背景や理由をまとめた冊子をプレゼントしています。
興味をお持ちの方は、ぜひ弊社までお越しください。
関連記事
-
> (2022年01月29日)イギリスの庭~植木の剪定~
-
> (2022年01月28日)ヨーロッパの手づくりお菓子
-
> (2022年01月23日)ヨーロッパの素敵な住宅スタイル・その3
-
> (2022年01月22日)ヨーロッパの素敵な住宅スタイル・その2
-
> (2021年12月27日)イギリスの公園で出会った動物たち
-
> (2021年12月26日)欧州住宅の素敵なスタイル
-
> (2021年12月25日)欧州スタイル・クリスマスツリー
-
> (2021年12月24日)クリスマスデコレーション・Plants in UK
-
> (2021年11月29日)イギリスの冬、温かい食べ物No.1
-
> (2021年11月28日)イギリスの気候~Winter~
欧州住宅デザインコラムの最新記事
- 01月29日 イギリスの庭~植木の剪定~
- 01月28日 ヨーロッパの手づくりお菓子
- 01月23日 ヨーロッパの素敵な住宅スタイル・その3
- 01月22日 ヨーロッパの素敵な住宅スタイル・その2
- 12月27日 イギリスの公園で出会った動物たち
カレンダー
月火水木金土日
アーカイブ