スティック様式
(2018年07月30日)
【スティックスタイル(1855-1875)】
スティック様式のデザインのベースになっている構造モデルは、アングロ・サクソンがデンマークからブリティン島に持ち込んだ ハーフティンバーですが、この様式の実際の構造は、このデザインとは全く無関係で、2×4工法の建築物にでもパネルやそれ以外の鉄筋コンクリートにもこのデザインを採用することはできます。それだけにスティック様式では、より 「らしく」構造の理屈にあった理詰めのデザインが必要となります。
都市工房ではご来店いただいた方に、ヨーロッパデザインが出来上がった文化的な背景や理由をまとめた冊子をプレゼントしています。
興味をお持ちの方は、ぜひ弊社までお越しください。
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