木の剪定・イギリス編
(2021年05月23日)イギリスのとある住宅街で、道路の両側に桜の木が植えられており、毎年3月から4月にかけて、白色やピンク色の桜の花が咲いています。ある年、桜の花が咲き終わり、葉っぱが生い茂る5月の半ば、木の剪定作業が行われました。
住宅街なので、住民の自家用車が駐車されていない場所から木を剪定していきます。作業は2~3人で行われていて、一人は、はしご車に乗って枝をカットし、一人は、カットした枝を下で拾い集めて、粉砕機へ投入する。そしてもう一人は、歩行者や走行車の誘導をしていました。
こちらは、大きな通り沿いによく植えられている街路樹のプラタナスが、ある年の秋、紅葉が終わり、葉っぱが全て散った後、このように剪定されているところを見ました。
こちら側にあるプラタナスは、細い枝が全て切られて、とても寂しい姿になってしまいました。
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