こちらは、以前に取り上げた『ヨーロッパスタイルの茅葺屋根』にてご紹介したお宅で、メルヘンチックな茅葺屋根がとても可愛らしく目立ちました。さらに、こちらのお宅はハーフティンバー構造を採り入れており、柱と梁は塗装されていないようで、壁材には煉瓦を使い、クリーム色で塗装されています。

こちらのお宅もハーフティンバー構造を採り入れています。柱と梁に黒色の塗装はなく、壁材は漆喰を使い、クリーム色で塗装されています。ハーフティンバー構造の多くは、建物の柱や梁などの軸組を黒色に塗装して外壁の一部とし、壁は漆喰やレンガを使って白色に塗装して、黒色の木材を目立たせる特徴があるので、こちらのようなハーフティンバー構造は、月日が経つと、柱と梁から歴史を感じることができていいですね。