環境開運学(1)【江戸川区の工務店講座】
(2018年02月28日)みなさま、本日もお疲れ様です。今日は週に一度のスタッフとの筋トレ合同練習の日でした。先程帰社致しました。
さて先日、「“家相が良くない”とある先生に言われたんだけど、どうしたらいいの?」と間取り図を持って相談に来店されたお客様がいらっしゃいました。見てみると、なるほど!家相で言うところの鬼門(北東)にキッチンがあり、裏鬼門(南西)にトイレ、それに「欠け」がありました。
私も普段、プランを作成する際には、水まわりは日当たりを考慮しなくてよい北や西に持っていきます。その時、裏鬼門と鬼門には掛からないようできるだけ配慮していますが、広さが限られた敷地の中では、これらを気にしすぎる結果、使いにくい家になってしまう場合があります。
家相はそもそも電気、水道、下水等がまだ整備されていなかった時代に、庶民が無病息災で生活するために生まれた文化の一つです。それであるならば、生活インフラや公共設備が整備された現代に、コテコテに当てはめてしまうのはどうなの?とも思います。
とは言っても、温故知新の言葉にあるように先人達の伝統的な考えは捨てがたいもがあります。そこで私は、この様な時は風水を利用しています。風水は別名、「環境開運学」または「環境風水学」とも呼ばれています。ある方位が凶相となっている場合、そこに凶相を打ち消すアイテムや色を使うことで逆相、つまり吉相にして住み家の気運を高め、五穀豊穣、財畜につなげることから、そう呼ばれています。
“金運の上がる風水”について連載したいと思います。
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